手荒れでパックリ割れたときの治療法(湿潤療法?)
手が荒れてカサカサになったり、切れてしまって痛かったり
お悩みのかたは多いんじゃないでしょうか
なんと、
すごく簡単に治っちゃう方法を見つけたんです!
必要なのは
ラップと紙ばんそうこうだけ。
てきとうに細長く切ったラップを
切れてしまったところに
ぐるぐる巻きつけてテープでとめて寝るだけ。
これで朝には皮膚がちゃ~んとくっついてるんです!
私は肌が弱くて洗剤もボディーソープも市販の物は使えないほど。
皮膚科でもらった「劇」マークのついた薬を塗ってたんですけど
この方法なら
薬を使わなくても治るんです。
なぜラップが良いかというと
「湿潤(しつじゅん)療法」というケガの治療法と同じだと思うんです。
「うるおい療法」ともいいます。
ネットで検索するといろいろ出てきますが
「湿潤療法」は
傷口を乾かさないようにするのが基本です。
あと、アルコールなどで
消毒をしないことも大事。
消毒すると、自分の大切な組織まで殺しちゃいますから。
傷口から自然に出てくる治そうとする液体を乾かさないようにして
保湿すると痛くないし早くキレイに治ります。
普通のガーゼ付き絆創膏では乾燥してしまうので
「バンドエイドキズパワーパッド」でうるおいを保つようにしておきます。
でもこの↑高価なパッドを使わなくても
台所にあるラップで代用出来ます。
私もケガやヤケドのときに試しましたが
まず驚いたのはラップをあてるとそれだけで
痛みが軽減したことです!
でもザックリいってしまったりとか軽いケガじゃないときは
病院で治療してもらって下さいね。
私は包丁でグサっとやってしまって2針縫った時
病院で「防水テープ」らしき物をもらい
「これを常に貼って患部を乾かさないように」と言われ
おかげさまで今ではキレイに治りました
手荒れにも効果的とは最近気付きました。
普段のお手入れはハンドクリームをこまめに塗って
切れてしまったらラップで。
爪と肉が離れてしまって痛いときも効果的でしたよ。
ぜひお試しくださ~い
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